第2回 結婚相談所の料金、費用の相場はどのくらい?

2019年05月13日


 あなたがもし結婚相談所の入会を検討しているのなら、やはり気になるのはその料金、費用でしょう。サービスの質とも関わるところなので、しっかりチェックしておきたいところです。

結婚相談所では、いったいどんな項目に、およそどのくらい料金、費用がかかるのでしょうか。それについて、以下ではお伝えしていきます。


目次:



  1. 結婚相談所には、大きく分けて3タイプがある

  2. 結婚相談所の料金、費用の項目

  3. それぞれの項目でかかる料金、費用の相場(目安)とその理由

  4. まとめ






●結婚相談所には、大きく分けて3タイプがある



 ここでは、「仲人・世話焼き相談型」である結婚相談所にしぼって料金、費用についてお伝えします。このタイプが、元々の結婚相談所のイメージと業務内容を今も引き継いでいて相談所らしいことや、専任のアドバイザーによる手厚いサポートが期待できるからです。これを前提に、以下ですすめていきます。


なお他には、「データマッチング(結婚情報サービス)型」、例えば楽天オーネット、ツヴァイ、ノッツェなどがあり、また「インターネット型」もあります。

結婚相談所の3つのタイプ、種類とは?




●結婚相談所の料金、費用の項目


 結婚相談所では、入会登録から成婚に至るまで、さまざまなタイミングで料金、費用が発生します。以下に、主な項目について、その順番に列挙してみます。



  • 初期費用(入会金、登録料など)

  • 月会費

  • お見合い料

  • 成婚料

  • その他の費用(登録更新料、交際継続費用など)


次に、これら項目がどんな内容のものかと、目安となる料金、費用についてお伝えします。






●それぞれの項目でかかる料金、費用の相場(目安)とその理由



  • 初期費用(入会金、登録料など)


5万円~10万円程度


入会金に加えて、登録料が必要なところも多くあります。これは、登録時のプロフィール作成のアドバイスをくれたり、手伝ってもらうことに対してかかるものです。また、小さな結婚相談所でも「連盟」に加盟している場合が多くありますが、その場合はその「連盟」の検索データベースへの登録作業に手間が発生しています。





  • 月会費


1万円~1.5万円程度


この料金、費用には、専任アドバイザー(仲人)にその月にアドバイスをしてもらうなどのサポート料金(相談料金)も含まれている場合も多くあります。また、結婚相談所がすでにお伝えした「連盟」に加盟している場合は、その「連盟」の検索システム使用料の意味合いも含まれます。




  • お見合い料


5千円~1万円程度


お見合いの日時、場所などをセッティングしてもらうための手数料のようなものです。これはお見合いをするごとに必要になります。プランによっては、お見合い料が月額に含まれていてかからない場合もあります。




  • 成婚料


15万円~20万円程度


結婚が決まったときに支払うのが、「成婚料」です。ふつうは、お互いから結婚の意思の確認ができた時が、支払いのタイミングになります。「仲人・世話焼き相談型」の結婚相談所は、基本的にこの成婚料が必要になります。





  • その他の費用(登録更新料、交際継続費用、違約金など)


その他の費用について、補足します。「登録更新料」は、1年に1回または2年に1回の間隔で、必要になるものです。金額は、5千円~2万円程度です。


「交際継続費用」という名目で、交際が始まった時点から月々の料金を設定しているところもあります。


その他、ルールに反した場合は、違約金が発生することがあります。一年間の活動を条件にキャンペーン価格で登録した場合やお見合いをすっぽかした時などにかかるものです。契約前には、しっかりと規約を確認しておく必要があります。







●まとめ


 ここに挙げた料金相場で、もし仮に半年で結婚した場合、かかる料金、費用は、およそ40万~50万円です。これは、「仲人・世話焼き相談型」の結婚相談所での目安になるものです。一見、高いと感じるかもしれませんが、それだけ結婚に対して本気の男女が集まっているのも事実です。


このように、受けたいサービスに対して、トータルの費用で考えてみることは大切です。なぜなら、仮に「初期登録費用」が安い場合は、その分「成婚料」が高く設定されている場合も多くあり、その逆もまたあるからです。


それから、自分自身が、結婚相談所でどんなサービスを受けたいのかをしっかり定めることも大切です。もし自分の婚活に対して自信があり、それほどプロのアドバイザーのサポートを必要としないなら、そのようなプランを選べば、過剰に支払うこともなくなります。逆に、婚活に対して忙しくて時間がなかったり、そもそも自信がない場合は、逆に料金をかけてサポートを手厚くしたほうがよい結果に結びつきやすいでしょう。





こんかつ山 編集部